【こどもの日に想うこと】

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真夜中にタマコです。
私事ですが
先日、
我が家に赤ちゃんが
やってきました。
義妹ちゃんが出産し
敷地内にある義実家へ
里帰りしているのです。
んまー、とにかく可愛い!!
抱っこさせてもらいましたが、
ホヤホヤで、
あったかくて、
小さくて。。。
小柄で若い義妹ちゃんが
頑張って こんなに可愛い天使を
産んだんだなぁ。
と思うと、涙が出そうになります。
我が娘も、赤ちゃんにメロメロです。
少し前までは
オッパイしか口に出来ず
泣きごえや喃語で訴え、
オムツを替えてもらい、
ママが離れると涙ながらに姿を追う…
まさに、赤ちゃんでした。
そんな彼女も今や
箸でご飯を食べ、
自分の意思は拙いながらも言葉で発し、
トイレも自分で行けるようになり、
一人で上手に遊べるようになり…
いわゆる、幼児になりました。
時の流れは早いものです。
そんな可愛い我が娘を
産んだばかりの頃は、
ここで綴りきれないくらい
シンドイことが多すぎて、
とにかく余裕がなかった私。
今でも余裕充分、とは言えませんが、
周りに助けてもらいながら
なんとかやってきております。
人間、一人では生きていけない。
子育ても、一人では中々できない。
みんなに育てられていくのだな。
頼り頼られで良いんだな。
と、様々な場面で
都度感じています。
先日、ちょもこ編集長が
Facebookに投稿していた文から抜粋↓
「どんな子も この星の宝だなぁ」
「どの子にもキラキラの可能性があり、生きている価値がある。もちろん母にも。」
みんな、誰もが赤ちゃんだった。
みんな、地球の宝として産まれた。
みんな、母のお腹に宿った生命体だった。
小さく偉大な宝を
抱かせてもらいながら
命の尊さを あらためて感じた
端午の節句でありました。
(もう一日過ぎてますが、笑)